■■■稲わらサポート@■■■
稲わら・籾殻の質量・・・稲刈り直後の状態から保管された状態では、乾燥状況で質量が変わります。
長わらの場合は、1束約5kg、籾殻はポリ袋詰めで約15kgを基本としています。
湿度の影響で質量が変化しますことをご了承お願い致します。
また、わら灰、燻炭についても湿度により若干の重さ変動が出てしまいます。
ご使用量によりご検討くださいますようお願いします。
■■■稲わらサポートA■■■
果物の家庭用菜園に敷きわらとしてお使いいただく際、畳一枚の広さで5kg前後必要になります。季節や菜園の種類によって様々な使い方をお試ください。
稲わらは土の乾燥を防ぎ、土の温度調節をする働きがあります。除草剤を減らすことでより安心な収穫物を得られることでしょう。
■■■稲わらサポートB■■■
ご承知のとおり稲わらは、かつおのタタキ、カマド炊きに使われてきました。乾燥した稲わらの火の付きは早くしかも強力です。保管には十分ご注意ください。
備長炭で焼き上げたうなぎとカマド炊きしたお米、時間の取れない今だからこそ見直してみたいものです。